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ご自宅の火災報知器、いつ付けましたか?

11月の終わりごろから「火災報知器の不具合」についてお客さまからのお問い合わせが増えています。
全国でも、住宅火災のニュースが日々流れてきますよね。

寒くなるにつれ、ストーブなどの暖房器具を使用する機会も増え、暖房の消し忘れなどにより火事に繋がります。
さらに、乾燥している冬は大きい火災に繋がってしまうのです…!

火事になったことを真っ先にお知らせしてくれる「火災報知器」。
設置した時期は覚えていますか?

と言うのも、火災報知器は10年を目安に交換が推奨されています。
メーカーでも、電池交換と同時に、本体自体の交換も10年を目安としています。

住宅用の火災報知器は、内蔵された電子部品の寿命により火災を感知しない恐れがあります。
2006年6月1日に新築住宅用火災報知器の設置が義務化されました。

既存住宅でも、富山市は2008年、飛騨市・高山市は2011年に義務化されています。
本体に記載されている製造年等を確認し、寿命を経過したものは交換しましょう。

また、定期的な点検も大切です。
「ボタンを押す」「ひもを引く」など、簡単に行えますので、ぜひ点検をお願いします。

松下電建では、火災報知器も購入できます。
故障かな?電池交換かな?異常があればお問い合わせください。

 

飛騨・高山・富山で「リフォーム」をお考えの方は松下電建へ。
キッチン・バスルーム・洗面所などの水廻りリフォーム、オール電化工事なども承っております。無料見積実施中です。

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