太陽光発電
【注意】太陽光発電所へのフェンス設置は義務づけられています
改正FIT法によりフェンスの設置が義務化となっています。
今年になって、国からの厳しい指導が入っています。最悪の場合は、認定取り消しになる可能性もあります。
まだ、設置されていない方は、必ず以下を実行してください。
①フェンスと設備の距離は、フェンスの外側から発電設備に触れられない距離を取ること
②フェンスの高さは、容易に超えることのできない程度にすること
③フェンス使用素材は、簡単に取り除けないものにすること
④フェンスの出入口は、施錠すること
⑤外部から見えやすい場所に、「立入禁止」看板を設置すること
以下、資源エネルギー庁の改正FIT法についてのHPより、抜粋しました。
フェンスや柵の素材、フェンスの高さや発電設備との距離について
柵塀の素材は、ロープ等の簡易なものではなく、フェンスや有刺鉄線等、第三者が容易に取り除くことができないものを使用してください。
また、第三者が容易に乗り越えられたり、柵塀の外部から発電設備に容易に触られたりしない高さ・距離で設置してください。
改正FIT法の前に稼働した発電所へのフェンス設置について
平成28年度までに認定を受けた太陽光発電設備についても、新制度の基準が適用され、柵塀等の設置が必要です。この場合には、経過措置として新制度の施行から1年以内(平成30年3月まで)に設置を行ってください。
フェンスや柵を設置しなかった場合
指導・助言や改善命令、認定取消しの対象となります。
富山・飛騨・富山で、太陽光発電のフェンスをまだ設置していない方は、松下電建にご相談ください!