ヒートショック対策、できていますか?
こんにちは。ここ数日、暖かい日が続いていますね。
大阪や九州など、夏日になるところもあるのだとか…!
でも、来週からはまた気温が下がるそうです。
寒暖差に注意してくださいね。
今回は、寒い時期に気を付けたい、「ヒートショック」について、お話しします。
ヒートショックとは、家の中の急激な温度差により血圧が大きく変動することで失神や心筋梗塞、脳梗塞など、様々な健康被害を引き起こすことです。
特にお風呂は「暖かい居間から寒いお風呂への移動で血圧が上がる→お湯につかると血管が縮み、血圧が下がる」など血圧の上下が激しくなります。
入浴中の死亡者数は、全国で年間約14,000人と推測されていますが、原因の多くはヒートショックである可能性が高いと言われています。
また、ヒートショックは気温が下がり始める10月~1月が最も多くなっています。
≫ヒートショック対策には
・脱衣所を温める
・浴槽のフタを開けておく(浴室内を温める)
・湯温は41度以下に
・飲酒後の入浴は控える
・高齢者に一番風呂を勧めない
・お風呂に入るときに家族に一声かける
などがあります。ぜひ、実行してみてください♪
また、浴室のリフォームも一つの手です。
□冷めにくい浴槽で湯温をキープ!
□浴室の床を冷たくない、滑りにくい材質に!
□段差のないバリアフリー設計に!
など、安心・安全になるだけでなく、
□掃除の手間が軽減される床や排水口お掃除を楽に!
□節水効果優れたシャワーでガス・水道代を節約!
など、日々の生活も快適になります♪
松下電建では、無料見積も行っております。
お風呂のお悩みに合わせて、ご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。